ヴィーガンへの思い

『薬だけでは、だめなんだ。2週間でいいから玄米と植物性の物だけを騙されたと思って食べてごらん』体調不良で悩む人へお勧めしたいVEGAN料理。みんなを笑顔にしたいと思いプロの味で勝負します、

ヴィーガンの人は倫理上や健康上、自然環境保護の理由から、動物製品を避けています。
代わりに、果物や野菜、穀物、ナッツや種子類など様々な植物性の食品を食べています。
週に一回、お肉なしの一日を過ごすことで、人や動物、地球に対して貢献することができます。

「健康に生きる事と地球環境への貢献への両立が出来る社会を作りたい」

私とVEGANの出会い

35歳の時サッカーの試合中、相手選手との接触で頭部を強打し病院へ搬送されました。1週間ほどで退院はしたものの体調不良が続きまともな社会生活が出来ない状態が20年ほど続きました。生活も荒れ家庭も崩壊寸前でした。
55歳の時のF先生との出会いで人生は大きく変わりました。薬を処方して頂き症状はみるみる改善しました。しかしながら、以前のように運動をするところまでは至らず半ば諦めていると、F先生は「薬だけでは、だめなんだ。2週間でいいから玄米と植物性の物だけを騙されたと思ってたべてごらん」と仰いました。不思議な事に体は回復していきました。僕は62歳です。昨年から年甲斐もなく空手(正道会館)に通っています。

僕達は、体調不良、ベジタリアン、ヴィーガンの方々が気軽に買い求める事が出来るような世の中をどうしても作りたいんです。

そして、食事というものは毎日の事なんです。
お店で一日だけ食べても駄目なんです。
毎日、簡単に手軽に食べられるシステムを作りたいんです。